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亜美
(そうだ、正体をばらされないために、しっかりしないと)

男の挑発的な物言いに、亜美は正気に戻る。
そして自分の置かれている状況を再認識した。
男の精液を子宮で受けたことよりも、
自分たちの正体が公になるほうが怖い。
そう判断して、再び気丈に振る舞おうとするのだった。

亜美
「はい…、これで良いかしら?」


「そう!そうだ!
 もう少し腰を落として、もっとケツをコッチに付きだせ!」


「うぉぉ!!これはまたいい眺めだぜ!
 コッチの方も元気が出てきちまったじゃねぇか!」

亜美
「どうするの?これからどうするつもりなの…?」


「どうするって?愚問だよ!そりゃ、こうするのさ!」

亜美の華奢な腰を掴むと、男は肉棒を一気に
亜美の中に突き入れた。
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