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亜美
「貴方なの?私をココに呼び出したのは!?」


「あぁそうだ。よく来たな。セーラー戦士さん…」

亜美
「単刀直入に聞くわ!貴方の目的は何?
私達がセーラー戦士だって知って、どうするつもりなの?」


「そうだな…。
あんたが俺の性的欲求をちょ〜っと満たせてくれたら、
正体をダー●キングダムの連中にバラさないようにしてやっても良いぜ!」

亜美
(ダー●キングダムの存在も知ってるのね…。この男、本当に危ないわ!
もし普段の私達の正体がダー●キングダムにバレたりしたら、
私達は、四六時中、一瞬の気を許す間もない生活を
しなければならなくなる…。
そんな事にでもなったら、いくらセーラー戦士だとしても
変身していない時に襲われでもしたら一溜まりもない…。
正体がバレて、呼び出されたのは私だけみたいだし、
こうなったら、とりあえず相手の要求を聞いて探りを入れて、
ウサギちゃん達には迷惑が掛からないようにしないと…)

亜美
(相手の要求が金銭とか、性的欲求とかなら、要求を聞けば済む事…。
大事なのは、要求が本当にその程度かどうかを判断する事…。
何より今はそれを優先しないと…)

亜美
「本当に貴方の目的はそれだけなのね!?」


「あぁ、本当に言うことを聞いてくれるのか?
それなら約束するよ」

亜美
「ええ。良いわ…。
じゃぁ、どうすれば良いの?」


(なんだか想像以上に素直だな…ちょっと拍子抜けだぜ。
まぁでも、それはそれでやりやすい)


「じゃ、まずはスカートでもめくってもらえるかな」

亜美
「わかったわ…」 
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